パソコン基礎知識
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画面に色々な図形が動いている。最初は、これって何だろうと思われた方も多いはず。
それは、「スクリーンセーバー」というものなんです。
「スクリーンセーバー」についてみてみましょう。

スクリーン
セーバー
画面を黒くしたり、簡単なアニメーションを表示するソフトウェア。
もともとは表示されている文字などや画像が焼きつくのを防止するためのものだったが、最近はスクリーンセーバーの終了時にパスワードを要求できる機能がついているため、使用者が席を離れる際、PCを他人に利用されるのを防止する機能として利用されることが多くなっている。

もともと、一定時間画面をつけっ放しにしておいたら焼き付けをおこして画面が変色する
ことがあったんですね。(>_<)

でも、最近はモニタの性能がUPしてその必要もほとんど無くなったんです。
設定する場合は次のようにして下さい。

@デスクトップのアイコンが何も無い上で右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
A[スクリーンセーバー]をクリックし、[スクリーンセーバー]のプルダウンボタン「▼」を押して好きな画像を選択し、[待ち時間](マウスやキーボード操作をしなくなって何分後にスクリーンセーバーを始動させたいか)を設定して、[OK]をクリックします。
これで設定は完了です。

設定した時間何もパソコンを操作しなければ、自動的にスクリーンセーバーが働きます。

ちなみに、いずれの項目でも、[設定]ボタンを押せば、さまざまな設定が出来ます。
[伝言板][3Dテキスト]を選択すれば、設定項目で好きなテキストを入力することも出来ます。

意外と楽しかったりすることがあるので、色々と試してやってみてくださいね。(^^)v
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