カタログ見ても、何がどう違うのかよく分からないスペック(性能)。
でも、これが一番重要なんです。何が違うの?ってことで、下記に違いを記載しました。
スペック(性能)のポイントは特に、3点を覚えれば後は大丈夫!
がんばって読んでみましょう。(#^.^#)
まずは、CPU です。
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制御やデータの計算・加工を行なう中枢部分。 プログラムを実行する
装置で、入力装置や記憶装置 からデータを受け取り、出力装置や
記憶装置に出力する。 |
このCPUの性能が良くないとスムーズに仕事をこなしてくれません。(>_<)
代表的なメーカーはIntel社とAMD社です。
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Pentium
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Celeron
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Athlon
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Sempron
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次は メモリ です。
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コンピュータ 内でデータやプログラムを一時的に記憶する装置。 |
作業スペースといったほうがわかりやすいと思います。
コンピュータの性能を大きく左右する重要な装置で、 いくら性能の良いCPUであっても、
メモリが少ないと作業をスムーズにこなすことができません。いくらCPUが優れていても作業スペースが狭いと能力を出し切れないのです。最近のソフトは256MB以上を要求するものも発売されていることもあり、最低256MB、できれば512MB欲しいです。
最後は ハードディスク です。
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コンピュータ 内でデータやプログラムを記憶する装置。 |
メモリと似ていますが、こちらのほうは、棚や倉庫みたいなものです。
あまり容量が少ないと動作も遅くなりますので、30GB以上は欲しいです。
動画を大量にダウンロードしたい方はもちろんもっとあったほうがいいです。
最近のPCはノートでもほとんど40GBを超えるものばかりですので、動画を大量にダウンロードしたい人以外は気にする必要はないでしょう。
ちょっと難しいかもしれませんが、これが一番重要なことですし、特にCPU次第で費用がかなり変わってきますので、自分に合ったPCをこれを参考に選んでください。 |