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電話回線や ISDN回線などの公衆回線を通じて インターネットに接続すること。1本の電話線を使用するため、電話かインターネットいずれかしか使えない。スピードはもっとも遅い。 |
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電話や FAX 、データ通信を扱うデジタル通信。電話回線と別の回線を使用するため、電話をかけながら インターネット に接続したりできる。
最近はADSLや光ファイバーが主流のためあまり見かけない。
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音声通話で使っていない周波数帯を利用しているため、電話をかけながらインターネット接続が可能。ただし、ADSLを利用できるのは基地局からおよそ6〜7kmまでに限られる。また、基地局から離れるほど回線速度が同じであっても、近い所より速度が遅い。最大50Mbpsまで出せる |
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多チャンネルのテレビ放送を行うシステム。元々は山間部や離島など難視聴地域へ向けて行うために設置されたもの。空きチャンネルを使ってインターネット接続を行うのにも使っているが、加入できる地域が限られているので一般的ではない。高速でもあり、最大100Mbps。 |
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ガラス繊維でできたケーブルで、一般の電話線に使われている銅線と比べてデータの減衰がなく、大量のデータを高速に転送できる。ADSLと違い、距離・上り下りに関係なく安定して速度を出せる。最大100Mbps。 |